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そこで注目するのが樹木の性質です。樹木は光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収し、有機物にかえて、枝や枝・葉などの体内に蓄えるほか、落葉・落枝となって森林土壌の中に長期間蓄えます。ですから森林は二酸化炭素を貯蓄する巨大なタンクといえます。




全国森林組合連合会ホームページより

 木材は、再生する資源でしかも省エネ資源といわれています。それは鉄やアルミニウムに比べ製造時のエネルギー消費が少なくて済むからです。
 又、樹木の幹はおよそ
50%を炭素が占めていますので、家具などの木材を使った製品を使用することはくらしの中に炭素の貯蔵庫を持つことになります。


構造別住宅一戸(136m2)当たり主要構造材料の製造時炭素放出量

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